メモリとは、CPUがデータを処理するために一時的にスペースとして使用される記憶装置です。
HDDと比べメモリ内では、データが高速で読み書きできます。HDDから一度メモリにデータを移して高速処理し、終わったらHDDに戻すと言う仕組みとなっています。
一般的に、CPUは作業台 で CPUが作業を行う人 と表現されますが、ここでは工場・生産ライン・保管庫に分けて説明します。
CPU → 工場と中の機械
メモリ → 工場内で作業する流れるベルトコンベアー生産ライン
ハードディスク等の記憶装置 → 倉庫
特に何もしていない状態

1.倉庫であるHDDから データ処理の要望がベルトコンベア(メモリ)に乗せられる。
2.CPU工場で加工。
3.ベルトコンベアに乗せられて、HDD倉庫に戻される。
特に何もしていないので、マウスを動かせ!とか、バックグラウンドサービスの処理など負荷の低い物だけが処理されています。CPUもメモリもほとんど稼働していません。
メモリが不足してマシンが遅い状態

この時、 工場から大量の処理要望が来ると、メモリのコンベアにデータが乗り切れず、CPU工場の中で渋滞を起こします。 さらにCPUの作業スペースが足りないため、CPUの性能を全て使いきれません。
CPU工場には動かせる機材があるのに。。。
これがメモリを足した方が良い状況です。
メモリの増設とは、このメモリのコンベアを太くしたり、束にしたりすることで、CPU工場の性能をフルに発揮してもらう!というために行われます。
メモリを増設するとこうなります。

メモリコンベアを太くすることで、CPU工場でをフル活用できるため、処理時間が早まると言う事になります。
また、工場内で処理待ち状態として存在する事もできるため、複数のプログラムを起動しっぱなしにしても快適に作業が出来るようにも!
パソコンが重い原因がメモリ以外の場合は、 メモリコンベアには沢山データは乗っているが、CPUの処理が追い付かない場合や、ハードディスクからのデータの出し入れが遅い・問題がある場合、もしくはマザーボード等に問題がある場合もありますが、主にパソコンが早い!と言う状態は、このHDDとメモリとCPUがうまく連動出来ていて、あなたの作業量の範囲内で動いてくれている状態を差します。 このため、パソコンが遅い時のチェックする項目として、タスクマネジャーを見てみたりと言う行動が必要になります。
メモリにも種類があるのはどうして? 概要編
メモリーももちろん進化しています。 その進化のためメモリーの規格が増えました。

まず、コンベアの太さ、データを一時保存できる量です。
初期から比べると、何百倍も一時保存する事が可能になりました。そして速度です。
HDD倉庫からCPU工場に運ぶスピードも何倍にも早くなっています。
ノートパソコン用に小型化されたメモリにも需要が生まれました。
これらを実現するためには、従来よりも高い電圧や新しい仕組みが必要となります。
新しい規格のマザーボードが生まれ、CPU側からも制約も受ける事から、異なる種類・異なる形のメモリが誕生しているということになります。本当はメモリチップがどうしたとか、RegisteredとかUnbufferedとか、もっと話は難しいようですけれど、誰かに説明するにはこれくらいの感覚でOKだと思います。
では、主に最近使われているメモリにはどんな種類があるのでしょうか?
コメント数:1
- 藤崎清 09-07-08 (水) 13:08
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V4160C-L5Bのメモリーを512M2枚に増設したいと思っています。どこのどういう製品がよいのでしょうか。また、ハードディスクの増設の場合はどうでしょうか。


